≫SEO対策日記

10/15 SEO MEMO

本日も引き続き実験データを公開していく。

SEO実験サイト「マイカーローン比較」だが昨日googleで一旦４位まで上がり、今朝からは再度圏外になくなっている。これはサーバーの違いによるものでおそらく次回も１ページ目のどこかに戻ってくるはずだ。

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【実験サイトデータ】

サイト名：マイカーローン比較

キーワード：マイカーローン

開設：2006/10/5

BL：YSTで計測→347件

MEMO 10/13　googleにインデックス→６位、ヤフーはノーインデックス。

　　　　　10/15　googleで圏外、ヤフーはノーインデックス。

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【比較サイトデータ】

開設：10月？

有料広告：NAD2

BL：YSTで１万件

MEMO　10/14　googleはノーインデックス、YST218位。

　　　　　 10/15　googleはノーインデックス、YST228位。

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コメント、比較サイトの順位が上がってこないヤフーは新規サイトに対して辛口である。というよりも完全にブロックしている。３ヶ月くらいでどんどん順位があがるのでは？

今日は他の運営サイトでも大きく順位が変動している。そのあたりの見解を述べる。YSTからブログアフィリエイト塾が一気に圏外に落ちている。よくある現象だ。みな慌ててソースをいじってみたり、スパム要素を考えてみたりするのが通常。

私は何もしません。

数日以内に３位に戻ってくると思うからです。戻ってこないときは慌てて対処・・・。

多くのサイトを運営しているとこういうことがよくあります。なれてくるとまったく動じなくなります。考えられる原因を述べておきます。

YSTの場合、なんだかの理由でクロール漏れ、インデックス漏れのような事態がおきているのではないだろうか。詳しいシステム的なことはわからないが、毎日検索順位をみていると自分のところで起きている問題ではないことがわかる。

問題が起きているのは、ロリポップの一部サーバーかYSTだと思う。つまり何も手が出せないところで問題が起きているのでできることは「待つこと」である。

幸い運営サイト数が多いので、戻ってくるのも早い。

この他にもYSTでは「珍事件？」が頻発するので慌てずに対処したい。慌ててソースをいじると、運の悪いことに「ソースをいじったこと」「スパム要因と勝手に判断して変更したこと」が功を奏したかのように上位に返り咲くから勘違いしてしまう。

実際には何もしなくても回復するのに、原因の特定を狂わされる。おおよその場合、サイト内的な要因などほとんど関係がないのだ。よほどの悪態をつかないかぎりはインデックス削除もされない。

それではYSTで起きる珍事件の代表例をあげておく。

珍事件１：ある特定のキーワードのみ圏外におちる。

珍事件２：カテゴリ登録のフォルダがついたり消えたりする。

珍事件３：３ヶ月前以上前のキャッシュやサイト名がでてくる。

YST最大珍事件：検索結果のタイトルとブラウザ左上のタイトルが違っている？？？

これは友人のひでまろさんの運営サイト「アフィリエイトブログ初心者入門」での珍事件だが、他のエンジンではみなこともない現象だ。ひでまろさんもブログ記事にしていたが、私もその前日くらいに気がついた。検索結果に表示されたタイトル「副業からドーン！」はずいぶん前のタイトル。私もそれをみたとき以前のタイトルに戻したのかぁとおもいクリックするとブラウザ上のタイトルは「アフィリエイトブログ初心者入門」のまま。

他の関連キーワードでも古いタイトルがでていて、クリックすると新タイトル。これにはたまげた。YSTもプログラムなので軽い不具合と考えればよいと思う。最近はなくなったが、弱いサイトが突然１位というのもよくあったのだ。気にしないことだ。

では。

 

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