≫SEO対策日記

10/14　SEO MEMO

今後１ヶ月は実験サイト「マイカーローン比較」について詳細な実験データを公開したい。

みなさんの参考になればと思う。

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【実験サイトデータ】

サイト名：マイカーローン比較

キーワード：マイカーローン

開設：2006/10/5

BL：YSTで計測→322件

MEMO 10/13　googleにインデックス→６位、ヤフーはノーインデックス。

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10/14　今日もヤフーではインデックスなし。

googleは検索エンジン登録の「新着サイト」に表示されているので一時的にスコアが高まっている模様。

すでにgoogle,biglobeからキーワードによるアクセスがあった。

しかしターゲットはYSTなので、他は気にせずSEOをかけていく。

今回は比較対象となるサイトをみつけているので大変内容の濃いデータがとれる。

他人様のサイトなのでURLは控えさせていただく。まったく同じジャンルで出来立てサイトがある。

もしオーナーが当記事をご覧であればトップ相互リンクをして１位、２位を独占したい。

誰でも調べられる、順位と被リンク数のみ掲載させていただくが、迷惑であれば削除しますのでお手数ですがコメントをいただきたい。

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【比較サイトデータ】

開設：10月？

有料広告：NAD2

BL：YSTで１万件

MEMO　googleはノーインデックス、YST218位。

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上記２サイトの比較データからYSTの攻略法とNAD2の威力を分析したい。

今日の見解：私のサイトがYSTノーインデックス、比較サイトがgoogleノーインデックスでは現時点での見解もなにもない。

ただgoogleの被リンクアルゴリズムは「足し算」である。つまり小さなリンクであっても本数が多ければ上位表示に貢献するのだ。

とすると、比較サイトがgoogleにインデックスされれば相応の上位に表示されることが予想される。YSTは鈍足で１万の被リンクを計測しているにもかかわらず218位。徐々に上がっていくだろう。

NAD2のリンク先も確認した、ジャンルがバラバラとはいえランク４以上のサイトも含む、すべてトップページからの被リンク。相当なスコアになるはずである。

比較サイトのオーナーの方がNAD2を掲載しつづけるのであれば、ガチンコ勝負にでるよりも２位にひっそりとしていたい気持ちもある。

もしYSTで比較サイトが上位に来ない場合はどうするか。

その場合はYSTはオーソリティリンクを重視とみて、ランク５以上からのリンクを数本集めてみるのも手だ。この場合は月に４５０００円はかからないだろう。

数をとるか質をとるか１ヵ月後には答えは出せると思う。

長文になるがYSTの大きな特徴をひとつ解説しておく。あまり他では語られていない内容だがYST攻略のヒントになればと思う。

まずYSTではビッグワードとロングテールワード(もしくはロングキーワード完全一致)の差が他のエンジンに比べて極端に大きいということ。

わかりにくい表現だが具体例を示すと。

「マイカーローン」では３００位以下や圏外となってなかなか新サイトが上位にくることはない、にもかかわらず長いタイトルをそっくり検索BOXに入力したり、本文中の文章をそっくり検索すると新サイトでも見事に１位に表示される。実はこれはYST独自の傾向性なのだ。

googleでは「マイカーローン」で３００位以下のサイトは、「マイカーローンの審査基準」といれても部分一致の強いサイト(つまりマイカーローンを含むがマイカーローンの審査基準という長いワードは含まないサイト)が上位にくるのだ。この比例性の強弱がおおきなYST独自の特徴だ。

だからビッックワードや一語で上位表示を狙うとYSTでは苦労する。逆に超ロングテールの場合YSTでも数日で最上位にくるのだ。このあたりを突き詰めることは重要な指針となる。

以上。

 

 

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