11/4 SEO MEMO
今日は格安SEO対策業者について続報をお伝えします。
現在3社ほど目をつけている格安のSEO対策業者がある。
3社とも格安というだけあって効果は低い。
ここで基本的にSEO業者が行うSEO対策をまとめておきたい。
次の2点になる。
①ソースの最適化。
②被リンク。
1.に関しては元がよほど悪くなければ、全体的にスッキリするという程度でどこでも余り変わらない。
2.は重要で、検索エンジンなどに多数登録する業者か自社提携サイトからの被リンクになる。
狙いは当然、後者のタイプ。
契約期間中は比較的強いリンクが張られる。
ただしリンクの本数上サブページからがほとんどで、様々なジャンルのリンクが羅列されるだけである。
格安SEOサービスの場合は数えるほどしか貼られず、さらに上位にするには「莫大な追加料金」というパターンが多いだろう。一見格安なだけである。
ちなみに「副業」というキーワードで調べると、どのSEO対策業者でも月に12~13万の維持費がかかる。キーワード「副業」で月10万以上だせる人はいない。
個人にとってはやはりハードルが高いといえる。
利用できるのは、サイトの収益が異常に大きいか、赤字でも「広告・宣伝費」を持っているかのどちらかとなる。アフィリエイターなどはサイト上で黒字をださなければならないため利用は難しいだろう。
続いて「相互リンク代行」の相場を紹介しておく。
現在は1件=100円が相場。
これ以上なら「高い」し、コレ以下なら「安い」
まとめ:最近になって大分SEO対策業者の利用料も下がってきたように感じている方も多いと思う。しかしながら安くなっているのは「初期費用」などであって、キーワード単価は下がっていないのが現状。主に利用できる職種は「地元開業医」「金融関連」「不動産」などが多い。開業医などは「歯科矯正+地名」が有効なのでライバルもすくなく「地名」系で利益がだせる業種の方にはおすすめといえる。
ところがその実態は「+地名」系のキーワードくらいなら、自分でも上位表示は簡単なのだ。ただ医者は医者に専念して稼げるのでSEO対策業者とは「良い仲」なのだ。
SEO業者の方も「簡単に上位表示できるキーワードをお金を持った素人が依頼してくるのを待っている」というのが本音だろう。だが検索エンジンも「何も考えないSEO」をいつまでも放置する気はないだろう。
検索エンジン側のSEO対策業者撲滅作戦は「ごちゃまぜリンク集」の加点を減らすこと。ただこれだけなので近いうちに対応してくるだろう。業者側のリンク集は、トップのテーマもクライアントサイトともちろん合わないし、リンク集はどうしても「ごちゃまぜ」になる。
関連サイトとの被リンク、発リンクの重要性が今後さらに高まると予測される。なぜならそれこそが最大の「ユーザビリティ」につながるから。
では。
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